Hello!!!
今回はサーフボードの種類についてわかりやすく解説。
サーフボードの種類を知っておかないと、サーフボード選びで失敗してしまう原因になる。
中古のサーフボードならまだしも、新品のサーフボードはそんなに安い買い物ではないはず。
本記事では意外と単純なサーフボードの種類をわかりやすく解説します!
意外と単純なサーフボードの種類

サーフボードの種類は「ショートボード」「ミッドレングス」「ソフトボード」「ロングボード」の4種類です。
- ショートボード
- ミッドレングス
- ソフトボード
- ロングボード
これらサーフボードの種類は長さによって分類されているだけ。
各、サーフボードによってサイズも違えば特徴も異なります。
自分のレベルに合ったサーフボードの種類を見つけることで、
サーフィンの上達スピードも圧倒的に変わってくる。
各サーフボードの特徴、そして個人のレベルに合わせたサーフボードの種類を交えて解説します!
ショートボード

「サーフィンといえばこれ!」と多くの人がイメージする代表的なサーフボードがショートボード。
- ショートボードの長さ
-
ショートボードは5ft〜6ftのサーフボードを指します
- ショートボードの性能
-
パフォーマンス性能に特化している

僕は5’8ftのショートボードを使用しています
パフォーマンス性能に優れたショートボードはダイナミックな技を仕掛けたりエアーをしたり。
よく動画で見るかと思いますが、現実はそう簡単にできるものではありません。
サーフィンを始めたばかりの初心者がショートボードに乗ると9割が挫折すると言われます。
その理由については下記の記事を参考にしてください。


ミッドレングス


ミッドレングスはショートボードとロングボードの中間的な長さに位置しているサーフボード。
- ミッドレングスの長さ
-
ミッドレングスは6ft後半〜8ft代のサーフボードを指します
- ミッドレングスの性能
-
ボリュームが程よくパフォーマンス性能を兼ね備えた万能型サーフボード



初心者サーファーにオススメのサーフボードです
ミッドレングスは浮力があり、安定感のあるサーフボード。
初心者〜上級者までもが楽しめるスタンダードなサーフボードです。
ソフトボード


サーフィンデビューの優しい味方として大人気なのがソフトボード。
最近では中上級者からも人気があり、ソフトボードもかなり進化してきています。
もお、初心者だけが乗るサーフボードというイメージはとうの昔に終わっている!
- ソフトボードの素材
-
ソフトボードはスポンジ素材
- ソフトボードの性能
-
柔らかい素材なので怪我の危険性が少ない



ソフトボードなら大きな怪我の心配もなく楽しめます
ロングボード


波を優雅に滑るロングボードはどこか魅力を感じる。
- ロングボードの長さ
-
ロングボードは9ft以上のサーフボードを指します
- ロングボードの性能
-
浮力・直進性が高いので初心者の方もテイクオフが比較的容易にできる



ロングボードならすぐにテイクオフもできるかも!
まとめ|サーフボードの種類は基本の知識


今回、SURF TIMEではサーフボードの種類についてをテーマに記事を書きました。
サーフボードの種類は意外と単純でサイズごとに種類が分かれていることが分かったでしょう。
サーフボードの種類をしっかりと理解することで自分に最適なサーフボードを選ぶことが可能になります。
サーフボードはあなたのパートナーであり、シェイパーの想いが込められた傑作なのです。
本記事をきっかけにあなたのSURF TIMEが少しでも快適になれば幸いです。