ウェットスーツの選び方【図解で簡単にわかる】

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SURF TIMEをご覧の皆さんいつもありがとうございます。

今回はウェットスーツの選び方を図解でわかりやすく解説しいきます。

ウェットスーツ選びで失敗しないためにも、
本記事では「ウェットスーツの選び方【図解で簡単にわかる】」について書きました。

タップできる目次

ウェットスーツの選び方は時期で決まる

ウェットスーツの選び方は時期で決まります。

春・夏・秋・冬の四季同様に水温や気温が異なるからです。

普段あなたが洋服を着るのと同じで夏ならTシャツ、冬ならダウンジャケットを選びますよね。

これをウェットスーツで例えると、
夏の肌寒い時期はスプリング、冬はセミドライを選んであげる。

ウェットスーツの選び方は時期に応じて選んであげるだけなので非常に簡単です。

春〜夏にかけておすすめのウェットスーツ

画像を保存すればいつでも見れるよ!

春〜夏にウェットスーツを選ぶならこちらの4種類がおすすめです。

春〜夏にかけておすすめのウェットスーツはこちら!
  1. ロングジョン
  2. ショートジョン
  3. ロングスプリング
  4. スプリング

ロングジョン

ロングジョンの特徴まとめ
  • 袖なし
  • 長ズボン
  • 春〜夏の肌寒い時に着用するのが最適

ショートジョン

ショートジョンの特徴まとめ
  • 袖なし
  • 半ズボン
  • 真夏に着用するのが最適
チェックポイント

ショートジョンは真夏に着用するのが最適です。
週末だけのサーフィンを楽しむサーファーには着用時期が極端に短いのがデメリット。

ロングスプリング

ロングスプリングの特徴まとめ
  • 長袖
  • 半ズボン
  • 水温が高く外が寒い時の着用が最適

スプリング

スプリングの特徴まとめ
  • 半袖
  • 半ズボン
  • 真夏に着用するのが最適
チェックポイント

ショートジョンと同様、真夏には最適のウェットスーツです。
週末サーファーは着用時期が極端に短いのがデメリットになります。

暖かくなった夏にオススメ

画像を保存すればいつでも見れるよ!

サーファーなら誰しも水着でサーフィンしたい
それは僕も同じですw

だけど、夏の海は意外と寒かったりするんですよね。
そんな時にウェットスーツを選ぶならこの3種類だ!

暖かくなった夏におすすめのウェットスーツはこちら!
  1. ロングタッパ
  2. ショートタッパ
  3. ベスト

ロングタッパ

ロングタッパの特徴まとめ
  • 長袖
  • 真夏の肌寒い時期に着用するのが最適
チェックポイント

ショートタッパよりもロングタッパは着用時期が長く使えるのがポイント。
忘れてはいけないのが、サーフィンは海で行うスポーツです。体が冷えにくいものをお選びください。

ショートタッパ

ショートタッパの特徴まとめ
  • 半袖
  • 真夏に着用するのが最適

ベスト

ベストの特徴まとめ
  • 袖なし
  • 真夏に着用するのが最適
チェックポイント

好みにもよりますが、ショートタッパとベストのどちらかを選んでいただければ充分かと思います。
一般的に好まれているのが、ショートタッパ。スタイルなどを重視するのであればベストがおすすめ。

肌寒い時期にオススメ

画像を保存すればいつでも見れるよ!

ウェットスーツの選び方は時期で決めるのですが、フルスーツシーガルこの2着さえ持っておけば問題なくサーフィンを楽しんでいただくことはできます。
※地域、真冬を除いて12月前半頃までは◎

肌寒い時期におすすめのウェットスーツはこちら!
  1. シーガル
  2. フルスーツ

シーガル

シーガルの特徴まとめ
  • 半袖
  • 長ズボン
  • 夏の終わりから秋までの着用が最適
チェックポイント

シーガルは秋の終わり(11月頃まで)にかけて着用できるウェットスーツ。
夏が終わっても、水温・気温が共に高いので一着は持っておきたいマストアイテムです。

フルスーツ

  • 長袖
  • 長ズボン
  • 春・秋・冬で着用が可能な万能型ウェットスーツ
チェックポイント

サーフィンするなら必要不可欠なウェットスーツです。
極端に言うと、着用できる時期が長く真夏・真冬を除いたオールシーズン使用可能。

本格的に寒くなった冬にオススメ

画像を保存すればいつでも見れるよ!

私たちサーファーにとってここからが正念場となってくる冬の時期。

日本の冬は舐めちゃいけませんよw
本当に寒いんだから。サーファーにとっては修行ですな。

セミドライドライスーツのどちらかがないと確実に冬は越せません。

本格的に寒くなった冬におすすめのウェットスーツはこちら!
  1. セミドライ
  2. ドライスーツ

セミドライ

セミドライの特徴まとめ
  • 保温性が高く真冬でサーフィンするのに必要不可欠なウェットスーツ
チェックポイント

セミドライがなくては確実に真冬のサーフィンはできません

ドライスーツ

ドライスーツの特徴まとめ
  • 水の侵入を防ぎ保温性に優れた真冬に最適なウェットスーツ
チェックポイント

防水性能が高いので真冬の海でも体の冷えを軽減できます。(インナー着用)

ウェットスーツの選び方まとめ

SURF TIMEの本記事では「ウェットスーツの選び方【図解で簡単にわかる】について書きました。

ウェットスーツの選び方は基本中の基本で、時期に合わせた選び方をしないとサーフィン中のパフォーマンス低下や怪我を引き起こす可能性もあります。

本記事で紹介したウェットスーツの選び方を参考にしつつ自分に合ったウェットスーツを選んでいただけると幸いです。

SURF TIMEをご覧頂きありがとうございます。
それではSee you Next time!!!!

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この記事を書いた人

Renのアバター Ren SURF TIME CREATOR

私の仕事は主に一目で感覚的に理解できる図解制作を行ないます。

SURF TIMEの読者様が「文字を見なくても図解だけで感覚的に理解できる」これはブランドに携わる重大な仕事です。

近年では文字列を読むよりも動画や画像で理解を深めるのが一般的。少しでも簡単にそしてわかりやすくて見やすい。そう思っていただけるように日々、試行錯誤を繰り返しています。

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