モテるサーファーの新常識|サーフィン後の肌を守るアフターケア完全ガイド

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海で全力を出し切ったサーフィンのあと、ついおろそかにしがちなアフターケア。
でも実はモテるサーファーほど、海から上がった「その後」に差が出ている

「日焼けはサーファーの証」「ちょっと焼けた肌が男らしい」
そんな価値観が根強く残る一方で、イケている男はアフターケアで大きな差をつける。
焼けすぎてゴワついた肌より、清潔感のある整った肌の方が圧倒的に好印象

本当にカッコいい男は自らモテようとしていない。モテるとは色々な定義があるがここでは人からモテることだと定義しよう。男性からも女性からもだ。特にサーファーは女性からモテる。理由としては様々だが、海と向き合う姿は女性を魅了する。モテる男は自分を磨き続ける為、アフターケアを絶対に怠らない。

本記事では、サーフィン後の肌ダメージの正体から、サーファーの肌を守るアフターケアまでを完全ガイド。
さらに、イケてるサーファーには欠かせないアフターケアアイテムをご紹介させていただきます。「話題性の高いトレンドアイテム」から「これを持っていれば間違いない王道アイテム」を一挙大公開。

あなたの肌とサーフィンライフを守る、そして波の上だけじゃなく海のあともかっこいい男になるための一歩を、今ここから。それでは最高のSURF TIMEを。

タップできる目次

アフターケアがモテるサーファーの新常識なのか

サーフィンの腕前やサーフボードのチョイスだけがかっこよさを決める時代はもう終わり。いま、真にモテるサーファーたちは「海から上がったあとのアフターケア」にまで気を配っている。サーフィンは己のライフスタイルであり男の香りや色気を漂わせる。

肌が荒れている、ベタついている、無防備すぎる。そうした小さなほころびが「なんか残念」に変わっていくのかもしれない。逆に、しっかりと整えられた肌や清潔感は、「この人、ちゃんとしてる」「なんか色っぽい」と印象を人に与える。

アフターケアは、もはやサーフスタイルの一部だ。別に無理にモテようとする必要はない。あくまでアフターケアは習慣であり、自分を磨き続けるために少しの時間を使えるか否かで大きく変わる。1日やそこらでモテる男になれるわけではなく習慣化することが重要であり、それがイケてる男の新常識になる

日焼けは勲章じゃない?時代は清潔感×肌ケア

かつては「日焼けしてる=海に通う本物のサーファー」というイメージが王道でした。でも今の時代、ただ焼けてるだけで雑に見られることも。サーフィンは男らしさを引き出すスポーツ。だからこそ、その裏にある「肌ケアのギャップ」が大きな武器になる

潮風と紫外線に晒されたあと、肌が乾燥してゴワついたままでは印象はマイナス。別に周りの人からの視線を気にするわけではない。但し、ここで目指すのはイケているサーファーであり、モテるサーファー。顔がカッコいいとかではなく「なんかあの人雰囲気がかっこいいよね!」みたいに陸でも仕事でもそう思われる秘訣はアフターケアにあると言っても過言ではない。

好印象を残す男は「海のあと」が違う

モテるサーファーには共通点があります。それは海上がりにルーティンがあることです。

サーフィン後のルーティン
  • シャワー後にしっかり保湿
  • 日焼けした肌をクールダウン
  • 香りや使用感まで計算されたアイテム選び

こうした小さな積み重ねが、雰囲気や色気をつくり、肌の印象を変える。「なんかあの人、かっこいいよね」と思わせる土台になります。アフターケアは、自分を磨く時間であり体と心を整える時間です。仕事もサーフィンも両立してみなさん本当に頑張っていると心の底から思います。そして日々の生活にエッセンスを取り入れてみてください。メンタルも安定しますしサーフィンだけではなく自分を整えることでことで翌日の仕事にも生きてきます。モテる男の雰囲気や色気を纏うためにはまずは小さな習慣化から初めてみてはいかがでしょうか?

海あがりの肌ダメージとは?【見えないダメージの正体】

「サーフィン後、肌がなんとなく乾いてヒリヒリする…」そんな感覚、経験ありませんか?

それ、じつは肌の悲鳴かもしれません。海から上がった直後の肌は、紫外線・塩分・風・温度差などによって、かなりのストレスを受けています。さらにこれらのダメージは、見た目ではわかりづらく、じわじわと将来の肌トラブルの原因に。「焼けた肌=サーファーの証」という時代は、もう終わり。今こそ、アフターケアに本気な男が、カッコいい時代がきています

紫外線だけじゃない|海に潜む肌ストレス

サーフィン後の肌は、想像以上にダメージを受けています。原因は紫外線だけではありません。

肌に与える主なダメージ
  1. 強烈なUV-A・UV-B
  2. 塩分による乾燥とバリア機能の低下
  3. 潮風による摩擦や微細な砂の刺激
  4. 急な水温変化による肌の緊張
UV-A・UV-Bとは?

肌に多大なる影響を与える紫外線のことです。

  • UV-Aについて
    紫外線A波と言われており肌の真皮に到達します。主な原因としてはシワやたるみに直結します。
    日焼け止めにはPAと表記されます。
  • UV-Bについて
    紫外線B波と言われており肌の表皮に影響を及ぼします。日焼けの主な原因でもありシミや色素沈着に直結します。また、肌のDNAに損傷を与えるため皮膚がんのリスクを高めます。
    日焼け止めにはSPFと表記されます。

こうしたダメージが肌の内部にまでジワジワ蓄積され、気づかないうちに乾燥・シミ・たるみ・赤みといったトラブルにつながります。また、オゾン層の破壊により従来よりも紫外線が増加傾向にあります。シミや肌トラブルであればまだしも皮膚がんのリスクが圧倒的に高まっているのが現状です。日焼け止めを必ず使用していただくことをおすすめしております。理由としてはサーフィンは海上で行うスポーツ。他のスポーツに比べ紫外線を全方向から浴びるスポーツです。皮膚がんは早期に症状が出るわけではなく紫外線による肌ダメージの蓄積によるものです。下記の記事にてSURF TIMEが選ぶ日焼け止めをご紹介しております。記事内の日焼け止めをお選びいただければ基本的には問題ございません。日焼け止めをお持ちでない方は本文を読み飛ばしてでも早急に日焼け止めをお選びいただきたく思います。

放置は絶対にNG!アフターケアなしだと“老け肌”に直行

肌は回復力が高いから放っておけば大丈夫。そう思っていませんか?実際は、ダメージを受けたまま放置した肌は“慢性的な炎症状態”に。その結果…

主な肌症状について
  • 肌のハリが失われる
  • 乾燥による小ジワやごわつきが目立つ
  • 肌のトーンがくすむ(健康的な焼け肌ではなく疲れ顔に)

これではせっかく海と向き合ったサーファーでしか出すことのできないフレッシュさと爽やかな印象が台無しに。波の上ではイケてるのに、顔だけ老け込んで見えてしまう。そんな事態を防ぐためにも、即・アフターケアはマストです!

サーフィン後のアフターケア基本ステップ

「アフターケアって、何から始めればいいの?」そんな皆様の声に応えるべく、ここでは海あがりの正しい3ステップを紹介します。

ポイントは、肌をいかに早く・やさしく・しっかり回復させるか。手をかけるのはほんの数分で問題ございません。それだけで、肌の見た目も触り心地も激変します。そしてこの一手間が、清潔感・余裕・かっこよさに繋がります。手間だとは思わず少しの時間を自分に投資してみてはいかがでしょうか?実際にこの一手間をかけることで翌日の自分が輝き自身に満ち溢れます。それは日々の生活にもゆとりを与えより良い方向に導いてくれます。

STEP
シャワーで余分な塩・皮脂をリセット

サーフィン後の肌は、海水の塩分・皮脂・砂・日焼け止めなど、見た目以上にさまざまな汚れを抱えている。まずはぬるめのシャワーでやさしく洗い流すことが大切です。真夏時期に関しては冷水で優しく洗い流していただくこともおすすめです。

注意点!
  • 熱いお湯は肌の潤いを奪うのでNGです。
  • 顔や体はゴシゴシ擦らず優しく手で撫でるように洗いましょう。
STEP
肌を冷やしてクールダウン

サーフィン後の肌は熱を持った鉄板のような状態です。このまま放置すると炎症や赤みの原因に繋がります。冷水タオルやクールダウンジェルで素早く熱を逃がしてあげることが大切です。火照りを早めに落ち着かせることで、透明感や爽やかな印象が保てます。

STEP
低刺激保湿でバリア再生

クールダウン後は、乾燥した肌をそのまま放置せずダメージを受けた肌に栄養補給を。低刺激の保湿ジェルや乳液で水分・油分をバランスよくチャージし、肌のバリア機能を立て直しましょう。ここを押さえることで、翌日の肌の整い感が段違いに変わります。

アフターケアで男を磨きあげる

海から上がった後、あなたの肌は「ダメージを受けた状態」か「磨きかけた状態」かで180度印象が変わる。日焼け止めだけで満足していたら、正直もう一歩足りない。モテるサーファーは、その一歩を惜しまない。自分自身をケアし今日のサーフィンを振り返る。そして翌日は仕事。本当にカッコいいサーファーは「サーフィンも仕事も両立させる」家庭があれば尚更だ。

たった数分のちょっとした男のこだわり。そのこだわりが進むべき道を変える。他人にどお見られるかは関係ないと思う。全ては自分自身がどお在るべきかだと私たちは思います。

SURF TIMEが選ぶ厳選アイテムはこちらから

日焼け直後こそ「透明感」と「つや」意識

日焼けは、男の勲章。だけどくすみとゴワつきは、一気に老け見えの元になる。だからこそ大事なのが、「透明感」と「つや」。日焼けした肌の上に、うるおいのヴェールをまとわせるだけで、海で焼けた男から、“仕上がってる男”に印象が変わる。

清潔感は“肌の整い感”から生まれる

女性が無意識に惹かれるのは、「肌の整った男」ヒゲや髪型を整えるのと同じくらい、肌表面のコンディションは見た目の印象を左右します。

POINT
  • ベタついていない
  • カサついていない
  • キメが整っている

この整いは男の余裕である。日焼け後こそ、肌の表面をリセット&調整する時間を作ることが、モテ肌への近道です。

香り・使用感にも気を配る男がモテる

肌に触れるものは、自分の印象を残す“メディアになる。特に香りと使用感は、見た目以上に記憶に残りやすい。

POINT
  • ナチュラルな香り(柑橘、ミント、ウッディ系など)
  • ベタつかず、軽やかな使用感
  • パートナーが「使ってみたい」と思える共有感

香りは、距離感を縮めるスイッチ。そして、「自分が使うモノにこだわる男」という印象は、それだけで信頼と色気を生む見えないところにこだわる男はどの時代もモテる。これは生物の原則原理だ。

モテるサーファーが選ぶ!おすすめアフターケアアイテム5選

KHAKI デイケアエッセンスインローション

ジョンマスターオーガニック(ゼラニウム&イランイラン)

HAUT No01 ALL-IN-1 FACETONER

Aesop プチグレン ボディジェル

BOTCHAN FOREST TONER

まとめ|波の上も、海のあとも“かっこいい”は作れる

サーフィンは、ただ波に乗るだけのスポーツじゃない。自然と対話し、自分と向き合い、かっこよさを日々更新していくカルチャーだ。どんなに波を乗りこなしても、アフターケアを怠れば、肌は乾き、男の魅力も失速してしまう。だからこそ「波の上も、海のあともかっこいいは作れる」という新常識を、あなたにも届けたい。

SURF TIMEでは、ただアイテムを紹介するだけでは終わりません。「なぜそれを使うのか」「どう見られるか」まで本気で考え抜きより良いものを皆様に紹介したい。現状、メディアとしては記事数も少なく情報量も少ないですがこの記事を書いている私自身、都内で働き休日はサーフィンをして家族がいます。SURF TIMEが選ぶアイテムは厳選に選び実際に使用したものをご紹介しております。規模としては他社様に劣りますがSURF TIMEは一つのブランドであり独自性の高いメディアへと成長させていきます。私たちの思いとしては最高のSURF TIMEを皆様が体現できるようにより良いものを追求しご提案できるように努めます。今後も温かいご声援を頂けますと幸いです。

今、あなたのSURF TIMEをアップデートしよう。

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この記事を書いた人

Ryoga Oshibaのアバター Ryoga Oshiba 創業者/CEO/編集長

東京都中野区出身の25歳。サーフィンとの出会いは幼少期、父親がきっかけである。HIPHOPとサーフィンにどっぷりハマり生き方を学ばさせられた。
サーフィンがやりたいが為に城西国際大学のサーフィン部に所属。僅か、1年半で大学を退学をしその後は紆余曲折あったが再スタート。20歳になり飲食の世界で仕事を始め、その後はフードテックベンチャーなどを経験を経て焼き芋屋を独立開業するも1週間で資金が0になる。「誰でもサーフィンを簡単に始められる世界を創る」このことを胸に一念発起しSURF TIMEを創業。現在は1児の父であり、サーフィンの始め方やLIFE STYLEの提案を伝えている。

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