これからサーフィンを始めるすべての人に。
SURF TIMEではサーフィンの始め方を分かりやすく解説します。
サーフィンは私たちの人生をより豊かにし多くの経験と知識を与えてくれます。
サーフィンの始め方がわからないって?
多くの人がサーフィンを始めるにあたってこの壁にぶち当たることは明確です。
本記事を見ることでサーファーへの道を開きましょう。
あなたの人生に価値あるものを。
This is a blog produced by SURF TIME.
サーフィンを始めるにあたって多くの質問が届いています。
- サーフィンの始め方がわからない
- サーフィンに必要な道具はなんですか?
- どこの海でサーフィンできますか?
- サーフィンを始めたいけど勇気がない
これらの問題は本記事ですべて解決することができます。
だって私がサーフィンできてるのだから、誰にでもできるものなのです。
サーフィンについて何もわからなくていい。何かを始めることは勇気を踏み出すこと。
そしてあなたの一歩は大きく人生を変えます。

サーフィンを始めよう
サーフィンを始めるのってそんなに難しくない。
正直な話、サーフィンは誰でも簡単に始めることができます。
- サーフィンスクールが増えた
- サーフィン人口が増えた
- 情報が簡単に手に入る
一昔前に比べるとサーファーも情報も圧倒的に増えたと言えるでしょう。
これは日本のサーフィンが盛り上がっている証拠で、すごくいいこと!
サーフィンを始めるには2つあります。
- スクールに通う
- 経験者に教わる
スクールに通うのもあり、経験者から教わるのもあり。
僕は父がサーフィンをやっていたからそれがきっかけでサーフィンを始めれた。
身内にサーファーが居たおかげで、
サーフィンを始められたのはそれはそれで感謝しています。
身近な人でサーファーがいない方はサーフスクールに通うのがおすすめです。
0からきっちりサーフィンのことが分かります。
サーフスクールに通う
これからサーフィンを始める方はサーフスクールに通うことを絶対的におすすめします。
まず、サーフィンは自然とのスポーツ。そして、いきなり波にうまく乗ることはできません。
サーフスクールに通うメリット
サーフスクールに通うメリットは沢山あります。
どんなことでも最初はみんな同じスタートライン。恥ずかしいことなんてなんもありません。
- 不安なく一人でも参加できる
- サーフィン道具が揃っている
- 0からサーフィンを学べる
- 上達スピードが速くなる
- 車がなくても送迎あり
海に入って感覚的に学ぶのが一番の近道だと思います。
サーフスクールに通うデメリット
- 料金がかかる
- 時間に制限がある
- 初対面の方と同行する可能性がある
ザッとこんな感じです。
まあ、サーフスクールには通いましょう。
いくら動画や情報を集めても感覚を掴むことはまあ難しいw
「感覚」っていうのはこれは深い話です。
経験者から教わる
サーフィン経験者から教わる場合、色んなパターンがあります。
いくつか具体例をピックアップします。
- 友達から教わる
- 親戚や親から教わる
- 先輩から教わる
サーフィンを始めるきっかけは人の数だけある。
やっぱり家族や仲間とサーフィンするのは楽しい。
それも立派なサーフィンの醍醐味。あなたにとって最高のSURF TIMEを。
経験者から教わるメリット
- 料金がかからない(交通費等は必要経費)
- 気を遣わないでサーフィンできる
当たり前のことですが、何事も楽しまないと面白くありません。
自分の身近な人とサーフィンできるなんて最高に幸せなこと。
サーフィン終わりに美味い飯を食って乾杯。これが何よりも至福のひと時。
経験者から教わるデメリット
ここで重要なのがサーフィン経験者がどれくらいのレベルなのかは重要なポイントです。
中・上級者以上の人なのかそれとも初心者なのか。
もちろんですが、知識や経験そして教え方が異なるので注意してください。
こんなことが起こらないようにしてください。
- 必要最低限の道具が揃っていない
- 波の状況関係なしに入水してしまう
- 怪我やトラブルのリスクが増える
これらの原因のほとんどが初心者の方に教わる場合に起きてしまう可能性があります。
私たちSURF TIMEの願いは純粋にサーフィンを楽しんでほしい!
サーフィンを始めたあなたに嫌な思いが残ってしまう。
そんなことがないようにお悩みの際はお答えするのでお気軽に連絡ください!
自己流は危険
自己流でサーフィンするのは危険なのでやめましょう。
これは、あなたのサーフスタイルについて言ってるのではありません。
海の中でも相手をリスペクトし合うルールがあるのです。
- 海で流されてしまう
- 波に乗っている際の衝突事故
大前提としてサーフィンは自然とのスポーツ。
常に危険が潜んでいると考えておくべきでしょう。
実際に対人トラブルや事故が相次いで起きているのが現実。
サーフィンに必要な道具を紹介
サーフィンに必要な道具を紹介していきます。
サーフィンを始める前にしっかりと道具を揃えておくのは絶対条件。
サーフボード編
サーフィンにおいて欠かせないのがサーフボード。
サーファーにとってサーフボードは相棒みたいなもんで、
サーフボード編ではサーフボードに付随して絶対に必要なアイテムを紹介していきます。
サーフボード
サーフィンをする上でサーフボードは必要不可欠な存在。
ショートボードやロングボード様々な種類のサーフボードが存在します。
そして、あなたとサーフボードとの相性もあるでしょう。
それがまたサーフボードの深みでもあるのです。

サーフボードを始めて購入したいけど、何を選んでいいかわからない方は
Beach Accessのソフトボードが圧倒的におすすめです。
性能、コストパフォーマンスに優れ、初心者の方にはもってこいのサーフボード。
まずはこのサーフボードで着実にレベルアップしていくのが一番の近道かも。
サーフボードの種類を正しい知識で理解し自分にあったサーフボードを見つけたい方はこちらの記事を。

デッキパッド
デッキパッドはサーフボードのテール部分につける滑り止め。
サーフボードを購入とセットで購入しましょう。
デッキパッドの貼り方を詳しく知りたい方はこちの動画がおすすめです。
リーシュコード
リーシュコードの選び方について詳しく知りたい方はこちらの記事を。
リーシュコード選びで失敗したくない方は必見です。

「このリーシュコード持ってれば間違いない」っていうくらいおすすめのリーシュコードを紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。

ぼくが愛用しているのがLordish Behaviorのリーシュコードです。
シンプルにLordish Behaviorのリーシュコードは調子良いです。

ワックス
ワックスはサーフボードに塗る滑り止め。
代表的なワックスを3つ程、ピックアップします。
これから、サーフィン頑張るぞって方はいくつかストック買いしたほうが楽です。
ワックスの選び方から塗り方そして落とし方などの基礎知識はこちらの記事を参考に。

近年では、オーガニックワックスという新たな選択肢も広がってきました。また、私達サーファーが使用する石油系ワックスは年間数万tが海に沈んでいると言われており海洋問題は深刻です。
少しでも、海を守りたいという気持ちがあればこちらのオーガニックワックスを検討してみてはどうでしょうか?

私はこの問題を知ったことをきっかけに
リーシュロック
リーシュロックはサーフボードとリーシュコードを繋ぐ重要部分。
無くなりやすいので、何本かストックしておくのがおすすめ。
ウェットスーツ

ウェットスーツの選び方を図解でわかりやすくまとめました。
ウェットスーツは時期に応じて選び方が異なるので、
これからウェットスーツを選ぶ方にはおすすめの記事です。

ウィンターアイテム
本格的に寒くなり出した真冬に必要不可欠なアイテム。
厳しい冬を颯爽と乗りこなすサーファーにリスペクトを。

価格面、性能面においてもパフォーマンスの高いウィンターアイテムを紹介します。
ブーツ
足先を冷やすことで体全身が冷えてしまう。
当然ながら、パフォーマンス力も落ちてしまう。
極寒の真冬ではとにかく体を冷やさないことが大事です。
グローブ
手先を寒さから守ることでサーフィン時のパフォーマンス力は維持されます。
ヘッドキャップ
真冬の海、波を頭からかぶるだけで「キーン」と寒さが全身に響き渡る。
そんな時、あなたを守ってくれるのがヘッドキャップです。
サーフポイントの正しい選び方
ここまでくれば、あとはサーフポイントを正しく選ぶだけ。
一度の人生だ、いい波乗ってやろうぜ人生も。
- 天候をチェック
- 適した波のサイズを選ぶ
- 遠浅なビーチポイントを選ぶ
- メジャーポイントを選ぶ
メジャーポイントを選ぶ
サーフィンを始めたばかりの人はメジャーポイントを選ぶのがオススメ。
- 駐車場などの設備が整っている
- サーフポイントの情報量が多い
- サーフィンをしやすい
- 安全性が高い
メジャーポイントはサーフィンを始めたばかりの方でも安心してサーフィンすることができます。
実際にサーフィンを始めたばかりの人やサーフスクールも開催されているので初心者向けです。
みんなに気をつけてもらいたい事は、マイナーポイントでサーフィンはやらない事。
何も知らない海でサーフィンをすることはかなり危険。
海は外から見るのと海に入った時とでは表情が違います。
それなりにリスクを伴うことになります。
- 危険性が高い
- ローカルの方とトラブルになる
- 車上荒らしに遭う
サーフポイントを何も知らないでとにかく危険。
それは何も知らない世界に足を突っ込むようなもので時に牙を剥きます。
遠浅なビーチポイントを選ぶ
初心者の方は遠浅なビーチポイントを選びましょう。
ちなみに、リーフブレイク(海底が岩)は避けましょう。
なぜなら、怪我をする確率が高くなります。
適した波のサイズを選ぶ
自分のレベルに適した波のサイズを選びましょう。
サーフィン始めたばかりの初心者の方は腰ぐらいのサイズがベスト!
天候を確認
天候が悪い時はサーフィンを控えるのが身の為です。
- 台風
- 雨天時
- 落雷の危険性がある場合
万が一、海に雷が落ちたらひと溜まりもありません。
少しでも雲行きが怪しいなと思ったら海から上がりましょう。
サーフィンの始め方まとめ
SURF TIMEの本記事では「サーフィンの始め方がこれでわかる【初心者の為の完全ガイド】」について書きました。
サーフィンはあなたの人生を大きく変えてくれます。
有意義なSURF TIMEをお過ごしください!