Blue.100号記念を読み終えて。僕にとってのサーフィンとは。

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どうも。SURF TIMEをご覧頂きありがとうございます。編集長を務めるRyoga Ohsibaです。まあ、編集長と言っても自分ひとりだけんだけど。今のところは。

今回はBlue.通算100号を記念してということで本誌には100人のSURF感について知る機会ができたことそして、100号記念のカレンダーが非常に気に入りました。

そもそも僕は今までサーフィン雑誌をほとんど読んだ読んだことがなかったわのですが、なんか非常に勿体無い気分になったわけです。

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Blue.100号記念を読み終えて


自分にとってのサーフィンとは何か?を深く考えさせられた1冊でした。

100人のサーファーがいればみんな考え方は違うし僕にとって今どうやってサーフィンに向き合えているのか。家族に、仕事があったりと生きていていいことあれば、悪いこともある。それに今の現状に全く満足いっていない自分がいる。

嬉しいことだけど、子供も生まれて仕事もバリバリ頑張って自然と若い時に比べたら海に入る時間も減っちゃったよね。正直もっとサーフィンできる時間が欲しいとも思う。

だけど、サーフィンをすると全部をリフレッシュすることができるし海に入るだけでも気分が全然違う。

これはサーファー全員に共通して言えることなのかなって。最高の心のメディケーションになるってわけ。

サーフィンのおかげで、人生が良い方向に向かっていってるのも本当の話しで昔、1年ほどサーフィンを全くしなくなった時期があった。その時はなんか全く違う道に行っちゃってた自分がいて全てがよくない方向に向かってた。どんどん悪い道に進んでしまった時がある。それは当時20歳の時で人生のどん底に落とされた。

そんな時、僕を救ってくれたのがサーフィンだった。それと、父親がサーフィンをやっていて一緒にバリ島まで行った。やっと道を正せた自分がいた。その時本当にサーフィンやってて良かったと思った。「サーフィンに救われた」

サーフィンやってなかったから今頃、俺はどうなってたんだろうって。道を正せてくれたのはサーフィンでそこに上手い下手は全く関係ない。自分にとってのサーフィンは人生そのもの。

サーフィンをやめる?この問いに対してやめるやめないとかそういう概念は全くなくて生き方そのものであるから。

そして、まだ生まれたばかりの娘が自分にはいてやっぱり海を知ってサーフィンをして欲しい。別にプロサーファーになれとかそう言うことではなくサーフィンができる環境を作ってあげたいなあ。海に触れられる機会を増やしてあげたい。このデジタルな世の中で見えてくるものが他とは違う。君の芽は必ず光るものになるから。

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この記事を書いた人

Ryoga Oshibaのアバター Ryoga Oshiba 創業者/CEO/編集長

東京都中野区出身の25歳。サーフィンとの出会いは幼少期、父親がきっかけである。HIPHOPとサーフィンにどっぷりハマり生き方を学ばさせられた。
サーフィンがやりたいが為に城西国際大学のサーフィン部に所属。僅か、1年半で大学を退学をしその後は紆余曲折あったが再スタート。20歳になり飲食の世界で仕事を始め、その後はフードテックベンチャーなどを経験を経て焼き芋屋を独立開業するも1週間で資金が0になる。「誰でもサーフィンを簡単に始められる世界を創る」このことを胸に一念発起しSURF TIMEを創業。現在は1児の父であり、サーフィンの始め方やLIFE STYLEの提案を伝えている。

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