Hello!!! SURF TIMEをいつもありがとうございます。
今回はリーシュコードの選び方を完全ガイド!
というのも、リーシュコードの選び方に関する質問が多かったわけなんです。
リーシュコードの選び方って意外と知られていない。
ちなみに、一昔前の僕はなんとなくでリーシュコードを購入していました。
そこでSURF TIMEの本記事では「【完全ガイド】意外と知らないリーシュコードの選び方」について書きます。
自分を守り、他人との事故を防ぐことができます。
リーシュコードの選び方
リーシュコードを選ぶ上で重要なポイントを2つにしぼって紹介します。
この2点だけ押さえておけばリーシュコードの選び方に問題ありません。
- リーシュコードの長さを選ぶ
- リーシュコードの太さを選ぶ
リーシュコードの長さを選ぶ
リーシュコードの長さを選ぶ際に重要なのが、サーフボードの長さにリーシュコードを合わせてあげる。
実はこれだけなので非常にシンプル。もう迷うなんてことはありません。
サーフボードと同じ長さのリーシュコードを選ぶ
下記の表と照らし合わせてリーシュコードを選んでみてください。
サーフボードの長さ | リーシュコードの長さ |
---|---|
〜5ft | 6ft |
5’0〜6’0ft | 6ft |
6’0〜7’0ft | 6〜7ft |
7’0〜8’0ft | 7〜8ft |
8’0〜9’0ft | 8〜9ft |
9’0ft〜10’0ft | 9〜10ft |
10’0〜11’0ft | 10〜11ft |
11’0ft〜 | 11〜12ft |
リーシュコードの太さを選ぶ
リーシュコードの太さには細いリーシュコード、太いリーシュコードの2種類が存在します。
- 細いリーシュコード=COMP
- 太いリーシュコード=REGULAR
リーシュコードの太さを選ぶポイントは細いリーシュコード(COMP)、もしくは太いリーシュコード(REGULAR)のどちらかを選ぶだけです。
リーシュコードの太さによって名称や特徴が異なるので解説していきます。
COMP
COMP=「COMPETION」の略で大会などで使用されるリーシュコードです。
5〜7mm台のリーシュコードを指します。

- 水の抵抗が少なく最大限のパフォーマンスができる
- ヒザ〜頭サイズまでの波が最適
日本の波ならCOMPで十分対応できちゃう!
REGULAR
リーシュコードが太く耐久性に優れているのがREGULARのリーシュコード。
8〜11mm台の標準的なリーシュコードでALL ROUNDに使用できます。
基本的にREGULARのリーシュコードを選べば問題はありません。

- どんなサーファーでもALL ROUNDに使用できる
- リーフポイントでは必要不可欠
- 頭サイズ以上の波に最適
太さ選びに困ったらREGULARサイズがおすすめ!
まずはベーシックなREGULARのリーシュコードを選ぼう
リーシュコードの選び方まとめ
今回はリーシュコードの選び方で重要なポイントを2点まとめました。
この2点を押さえればリーシュコード選びで失敗することはありません。
- サーフボードと同じ長さに合わせる
- REGULARのリーシュコードを選ぶ
SURF TIMEの本記事では「【完全ガイド】意外と知らないリーシュコードの選び方」について書きました。
自分の身を守り、他人との事故を防ぐためにもリーシュコードは必要不可欠。
選び方のポイントをしっかり押さえて有意義なSURF TIMEをお過ごしください!
それではSee you next time!!!